2勝1敗 今日の1敗はのちのちに影響でそうな予感~
12月9日(日)三笠ドーム
8:40~美唄 1-2(前半0-1 後半1-1) くりやまB
試合は前半0-1と くりやまにリードされ、後半10分に同点に追いつくもその直後に
あっさり失点し1-2で敗退。
前半は美唄CKのチャンスが多数あるも得点に至らず。
シュート数は美唄6 くりやま3 決して押されている訳ではない試合内容も
要所要所、くりやまにチャンスの芽をつぶされている印象
前半9分 くりやま9番に先制ゴールを奪われる。
後半10分、トムの豪快なミドルシュートで同点に追いつくもその直後、後半11分に
くりやまの波状攻撃を受け失点。後半もシュート数は美唄6くりやま3
守備の課題が浮き彫りになった試合内容:マークにつけていない、1対1のもろさ・・・
10:00~ 美唄 11-0(前半6-0後半5-0) 栗沢B
試合は11対0で勝利。(前半6-0 後半5-0)
(得点)
前半32秒 マナト 3分 トム 5分 ユウスケ 10分マナト 12分マナト 13分ユウスケ
後半41秒 トム 2分 トム 3分 コウキ 6分マナト 8分マナト
試合はこう着状態。両者共にフイニッシュまで至らず。前半11分マナトのゴールで先制
このまま同点で終わってしまうような雰囲気の中、後半14分、タケのシュートを相手GKが
弾いたところにイッツが詰め込み2-1 試合はそのまま美唄勝利となった。
幾度となくヒャッとするシーンあり。幌向6番のラインギリギリのところからゴールに切れ込む
攻撃に美唄ついていくのがやっとというシーンあり。とにかく勝ててよかった内容
6試合を終えて 美唄は 4勝1分1敗 勝ち点13 得点31 失点6 得失点差25
FC志文は くりやまBに 3対1で勝利 、南幌に勝利で 勝ち点13
くりやまBも 同じく勝ち点13 幌向は 勝ち点10
勝ち点13で並んだのは 志文、くりやまB、美唄
試合数の関係でFC志文と幌向は 直接対決が年明けにあるようだ
志文の角度のない所からゴールを狙う攻撃は要注意。美唄DF陣の踏ん張りがKEYに
全員で守備、全員で点を取りに行く気持ちを高めないといけないと思う。
「個」の力では負けても「チーム力」を磨き上げることは残りのトレーニングでできるはず
失点シーンを「個」のせいではなく、その時、他の選手ができることがなかったか
改めて考えてほしい。
次回は12月23日(日) 志文Aとの直接対決
長沼、岩見沢Jrとの試合も気が抜けない。
くりやまB Vs東FC 、 幌向Vs東FC は順位に大きな影響がありそうな試合