アメニティタウンカップ 敢闘賞を逃すも10位!!

下位リーグにまわり3試合を戦い?ました。
 
【 第一試合 】 美唄 Vs 奈井江
 ☆☆☆☆☆  前半0-2 後半3-1   3-3  PK戦になり 4-3で勝利
 前半シュート数 美唄10 奈井江3
 後半シュート数 美唄15 奈井江1
 試合自体は美唄が攻め込む時間が多いも空まわり。逆に相手は数少ないチャンスを得点に。
 開始30秒 まさかのオウンゴールから試合が始まる!!一気に マイナスメンタルへ 0-1
 前半1分にさらに追加点を浴びて 0-2 
 前半3分まさか?のスルーが相手に渡り大ピンチ!なにがなんだか??なまま前半終了。
 ハーフタイムに 聞き覚えのある声が・・・
 後半4分にさらに追加点を奪われ 0-3 試合は決まったかと思われた。
 後半6分、カイトのゴールで1-3
 さらに6分 タケのゴールで2-3 そして8分、トムのゴールで3-3
 後半残り4分からエンジンがかかりだす。試合はPK戦に・・・
 
            ①       ②     ③    ④     ⑤
    奈井江    ○      ○      ×    ○     ×
    美 唄     ○           ○      ○    ○
 
 4-3で 美唄、辛くも勝利。PKキッカーの マナト カイト タケ トムがしっかり決める
 5本目はユウタロがキャッチして試合を決める。(本人談:自分が蹴らないように必死で止めた)
 
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              昨年のPK戦、敗退のリベンジ!!
 
【第二試合】     美唄 Vs サンクFC
☆☆☆☆☆      前半1-1  後半1-0    2-1で勝利  
前半シュート数   美唄 8 サンク6
後半シュート数   美唄11 サンク6
前半3分、サンク4番に抜かれてあっさり失点0-1
前半5分、カイトがフリーでシュートを決めて同点1-1
後半 コウキ投入
コウキがサンク4番の攻撃を完全に封じます。(道新旗交流戦のマッチアップから大きく成長)
相手エースに仕事をさせない守備が勝利を導きました。
後半4分、トムのミドルシュートで逆転 2-1 そのまま、美唄勝利
 
【第三試合】      美唄 Vs 芦別
☆☆☆☆☆       前半1-3 後半0-1  1-4で敗退。敢闘賞を逃す!!
前半シュート数    美唄7 芦別10
後半シュート数    美唄6 芦別 6
前半2分にバックパスの判定でFK→これを決められて0-1
前半7分、8分に立て続けに2失点→0-3
奈井江戦の再来か?
前半9分、タケが相手キーパーをかわしてシュートするもバーに弾かれ、カイトがつめて1-3
後半39秒、後半の立ち上がり慎重にいかなければならないはずも美唄攻め込むが
相手GKから芦別10番にボールが綺麗につながり失点1-4
試合はそのまま1-4で敗退
 
芦別は予選ブロックで勝ち点6、3チーム並び得失点差で下位リーグになった相手
本来Aコートでプレーしていても良いはずのチーム
優勝した北郷を2-1で破る底力を持っていました。
美唄は3試合ともに動きに切れがなく昨日の3試合と同様に消化不良のまま大会終了---
 
ただ!16チーム中10位はここ数年で最高の成績
ただ!もっと上にいける力があるだけに残念
     力があるのに力を出せない
 
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 優勝は  北郷(札幌)  準優勝は苫小牧緑FCリベロ 3位 太平(札幌)  4位増毛
 
5位 DENOBA  6位 岩見沢Jr  7位旭川北鎮  8位 砂川  9位芦別  10位 美唄
 
11位 旭川千代田 12位 サンクFC 13位 ふらの  
14位 奈井江    15位旭川近文  16位イーストガンバ
 
印象的だったのは決勝戦、苫小牧緑FCリベロ 選手の怪我があったようでフルパワーで戦えなかった気配あり。一方の優勝した北郷は 優秀賞に選ばれたGKが苫小牧の攻撃を防ぎ、且つ北郷10番のテクニックで勝利をつかんだかと。予選ブロック1位通過チームがマサカの敗退で予選2位のチームがベスト4入り。
 
優勝が消えたチームはモチベーションが下がっているのか、試合展開も随分と変化があったような気がします。
 
一昨年、優勝:北郷 昨年、優勝:緑FCリベロ、そして今年再び北郷が優勝と空知勢の優勝がないのが残念。美唄サッカー少年団にとって来年はあるのか、それとも・・・ 1年後の今時期はどう??