トラック杯1日目-予選敗退も下を向く必要なし

新人戦がスタートしました。
雨が心配されましたが試合時には雨にあたることもなくPLAYできましたね。
 
Aブロックの美唄サッカー少年団
  VS東FC ●   VsサンクFC ● で予選敗退 という結果でしたが
 
  下を向く必要のない試合内容だったと思います。
  足りない部分をトレーニングで補えば それほど 雲泥の差はないことがハッキリしました。
  明日以降の試合、メンバー10名が次を目指して成長してもらいたいと思いました。
 
* 美唄サッカー少年団  Vs  東FC
  (前半 1-1  後半 0-2 ) 1-3で 敗け
  前半シュート数 美唄3 東12
  後半シュート数 美唄7 東 6
【前半】
 4分 東FCがファーストシュートを放つが枠外
    その直後に東FCに再びシュートを放たれるが GKイッツのセーブ
 9分 東FC CK→ヘディングで合わせられるも枠外
11分 東FCに攻め込まれる時間長く、GKと1対1のシーン、イッツが前にでて相手のシュートコースを
    防ぎ良守備の連発!!
12分 トムのFKは直接、相手GKにキャッチされる
12分 東FC10番とGKイッツ 1対1のシーンも イッツがセーブ!!
12分 東FCにゴール前にボールを入れられ、マークが間に合わずフリーでシュートを放たれ失点
     0-1 
14分 ソウタのシュートは枠外
16分 美唄トムのFK~リョウタが決めて同点 1-1
17分 東FCのFKはゴールポストに弾かれる
18分 東FCにCK2回連続・・・1回目、クリア 2回目サイドネット
19分 東FC、CKでシュート放たれるがイッツがキャッチ!!
     前半は1-1 防戦の美唄ですがしっかり同点に追いつき粘ります。
     両チームの10番Vs10番のマッチアップが激しい試合に・・・
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【後半】
 2分 東FCのCK→合わせられず
 3分 リョウタが左サイドから攻め上がりチャンスメイク!!
 6分 トムからリョウタにつながりシュートも相手GKキャッチ
    後半は美唄ペースの展開に・・・
 7分 リョウタのミドルシュート!!決まったぁ~かと思いきや相手GKに防がれる。
 7分 さらに美唄CK →ポストバーにあたり ゴール?か と思われるも はじき出される
 8分 東8番、ゴール前でフリーになり GKイッツと 1対1に イッツの勇気あるプレーで防ぐ!!
10分 後半開始から10分、美唄にチャンスもあり逆転弾がいつうまれるか?というような内容
    ところが・・・・
11分 東FC にクリアミスをつけ込まれ、カウンターを食らい失点 1-2
    ここまで耐えてきた時間だけにショック!!
12分 再び、美唄攻め込まれ GKイッツがファールを取られて PKを献上
    決められ 1-3  ・・・・・試合はそのまま 1-3で負けてしまった。
20分 試合終了まで選手は必死に戦い頑張りました。
 
     気になったのはボールを奪われた後の戻りの遅さ、動く選手と動かない選手の差
 
美唄サッカー少年団 Vs サンクFC
 (前半 0-2  後半 0-2 )  0-4で負け
 前半シュート数 美唄2 サンク11
 後半シュート数 美唄0 サンク 8
【前半】
 開始早々から攻め込まれ相手にCKを与えてしまう
 4分 美唄、ビックチャンス!前線のリョウタのボールがつながり、相手GKが前がかりの場面で
    リョウタが浮かし球で ゴール?か というシーン なんと非情にもゴールポストに弾かれる
 6分 サンクCKからシュート放つも枠外
    美唄、風下の対応が・・・ ゴールキックを奪われピンチに !!
 9分 サンクCK-クリア 美唄GKイッツ!何度も襲い掛かるピンチを 未然に防ぐ!!
11分 東FCにも11分の時間帯にやられましたが サンクにも前半11分、4番をフリーにしてしまい
    失点 0-1
12分 美唄FKを前線につなげたいが合わず
16分 サンク、CKつながらず
17分 サンク、ゴール前至近距離からシュートを放たれるもポストバーに弾かれ 汗汗汗
18分 サンクに追加点を奪われてしまう 0-2
 
前半は 0-2で終了。なんとか後半に巻き返したい
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【後半】 後半ポジションチェンジを試み、点を取る姿勢で臨むが・・・
 1分 サンク4番にミドルシュートを決められ 0-3
 2分 サンク9番にフリーで決められて 0-4 
     後半の早い時間帯に追加点を奪われて突き放されてしまう
 3分 美唄FKから前線へボール配給するもつながらず
 5分 サンクCK-つながらず
 7分 サンクCK-ポストバー直撃
 試合は後半20分まで動かず 0-4で 負けてしまう。
 後半は美唄シュート0本で悔しい結果に!!
 
 ボールを奪われる際に 「やられた~」というジェスチャーが見受けられるが 
 その時間を戻りに費やしてもらいたい部分が見られました。
 
 2試合共に 防戦の美唄でしたが 決して下を向く必要はないと思います。
 かなり相手を苦しめた感はあったのではないでしょうか?
 不足の部分を補うトレーニング と ボールタッチの技術を磨けばさらに良い動きになりそうです。
 ポジションが変更になった時に 戸惑いが見られますが どこのポジションでも動きができるトレーニングも必要だと思います。本日の2試合は とても相手が強く 押し込まれる内容でしたが
      美唄、よく粘ったと思います!!
 怪我を押して試合に出た選手も!!悪化しないように大事にして下さいね!!
 
 
<余談>
 9/23 マラソン大会を控えた ユウタロウ
 応援の帰り道、栗山のコカコーラ宿泊所から 夕張・岩見沢の分岐点まで走りこみました
 上り坂だったため タイムは良くありませんでしたが 完走
 毎日、走りこみする予定です。