コレクトコールが消える日

コレクトコール、終了へ 携帯やメール普及で利用減

                                  朝日新聞デジタル 1月30日(木)20時24分配信

 NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズは30日、相手先に通話料金を払ってもらう「コレクトコール」など、5サービスを2015年7月末で終了すると発表した。携帯電話やメールが普及し、利用者が減少しているためだという。

 同時に、番号案内(104番)で案内された番号にそのままつないでくれるサービス▽オペレーターが相手先に電話をつなぎ、通話後に通話料金・時間を教えてくれるサービス、なども廃止する。

 コレクトコールは、会社員が取引先の電話を借りて自社にかけたり、学生が寮の共用電話から親元にかけたりする際に使われていた。
 しかし携帯電話やフリーダイヤルの普及、メールなど連絡手段の多様化で、利用が減った。
 ピークの1989年度は約5346万件の利用があったが、12年度は約25万件だった。

 NTTの電話交換機システムは2020年ごろに変更される予定で、変更後は従来のサービスを続けられなくなることも考慮した。

 国際電話のコレクトコールはKDDIが提供している。10年にサービスを縮小したが、一部は続けている。
                                                                                                                       朝日新聞社
 
”コレクトコール”が消える日
 
携帯電話やメールの普及が背景・・・ 
 
#昭和#的な名残のあるものがまた、ひとつ姿を消しますね・・・。
 
  携帯電話やスマホの普及に 税金をかけたりしないだろうか?
  心配です。
  通話やメールに税をかけるような時代が来たりして・・・
  普及・・・→税をかけると効率よく税収入
 
  平成革命は まだまだ続くのでしょうか?