今日の南美唄
ある定期冊子への原稿投稿、執筆活動をしておりまして
食・観光地は美唄のネームバリューかなり進んでいますけれども
隠れた穴場は 南美唄になると思います。
旧産炭地の街並みが比較的良好な状態で残されており、且つ現役で露天掘りが行われていること、さらに炭鉱遺産を企業が活用していること(炭鉱病院、映画館、消防署等々)
比較的良好な状態で残っているのは 早期に民間売却が行われたからではないでしょうか?
しかしながら時代の流れと共に 風化は避けては通れませんね。
古いものを維持していくにはコストもかかります。
かなりのコストが関わる訳ですよね…生産性のない場所であるならば解体という道になってしまうんだろうけれども・・・。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/toshi2019/20010101/20010101051620.jpg)
三井美唄炭鉱記念碑も草に覆われてしまっていますが・・・