旭川にユースチーム誕生

サッカーJ1川崎で監督を務める風間八宏氏(53)が監修するジュニアユースチーム「TRAUM(トラウム)SV旭川」が、来春から旭川市内に設立されることが17日、分かった。風間氏が監修するジュニアユースチームは全国で2例目。風間氏の筑波大時代の先輩で道内の高校サッカー部で長らく指導に携わってきた元教諭の和田昇さん(54)が専属コーチに就任予定だ。プロ仕込みの指導法をベースに、将来のサッカー界を担う選手を育成していく。
 
旭川地区は クラブユースは コンサ旭川くらいかなぁ~と思ってましたが
旭川くらいの都市であれば まだまだ、数があっても良いはず
 
九州や四国、北海道より面積の小さい場所にJリーグチームたくさんあるのに
北海道はJリーグ1チームというのは やはり寂しすぎ
 
札幌 、旭川、函館 、帯広 、室蘭 あたりに JFL やJ3 のチームが出てくればよいですが・・・。
 
さてさて 先週美唄市で開催された 全道フットサル選手権U-12空知予選
6年生にとっては公式戦最後の試合でした。
美唄サッカー少年団は予選敗退でしたが
 
(第一試合) 美唄 Vs 北村 ( 前半 0-5  後半 0-4  計0-9 )で負けました。
         最初の試合ということもあり硬さ、空回り感、拒めませんでしたが試合の流れを北村が早い時間
         にものにして美唄の隙をつき点数を重ねた内容でした。美唄はパスカットされるシーンが多く
         相手の好きなような試合になってしまいました。完敗でしたね。
 
(第二試合) 美唄 Vs 東FC ( 前半0-1  後半2-3 計 2-4 )で負け
         バーモンドカップ全道3位帰りの東FCとの対戦
         残念ながら試合は観ていませんが善戦。それだけに第一試合が勿体無い
         ここまでできるチームで決勝Tへいってもおかしくない力があるだけに残念でなりません。
         静岡学園OBの方から現6年生は天然の宝 だといわれるくらい光るものがあると評価されて
         いただけに残念。
 
(第三試合) 美唄 Vs 南幌 (前半 4-3 後半 1-1 計 5-4 )で勝利
         直前の練習試合で負けていた相手に前半、打ち合いで勝ちきった内容
         東FCを前半0-1で抑えた力を考えると失点の原因は反省材料ではないでしょうか?
 
6年生にとっては最後の公式戦は残念な結果でしたが
サッカーがここで終わるわけではありませんので 個々の成長を この経験を糧に伸ばしてほしいです。
私も美唄サッカー少年団の7年間を振り返り
7年間、なかなか勝てないチームでありながらも 年々、意地をみせれるようになってきたのかなぁと感じていました。結果は伴いませんでしたが、来年以降、さらに飛翔するためにはメンバーが増えてチーム内の競争ができる環境、そしてたくさんの試合経験をつめばキッと強くなれるはずです。
まだ、非公式戦の大会が年明けてからあるかもしれませんが怪我に十分注意してすごしてくださいね。