2011年5月29日ポカリスエットリーグ戦
第一試合 9：30～ 美唄－三笠ＦＣＢ
前半 0-0 後半 0-1 ＜0-1で三笠ＦＣＢの勝利＞
今月はじめに全日本少年サッカー大会予選で対戦し0-6で敗れた三笠ＦＣＢとの対戦
後半は三笠のメンバーも変わり、一変して攻められる状況。
シュート数も美唄2 三笠8と攻められ 守りきれず失点してしまう。
試合には敗れたが全少で対戦した時とはﾁｰﾑのモチベーションも違ったような状況
三笠ＦＣ 10番 2番 の女子二名のスピードのあるプレー,やわらかいパスだしに驚かされました。
敗れはしたものの選手達は前半攻めれた事もあり、勝ち点を取りたかったのではないでしょうか。
第二試合11：00～ 美唄－くりやまＦＣＢ
前半 0-1 後半 1-2 ＜1-3でくりやまＦＣＢの勝利＞
シュート数1/2 ということもあり攻められる時間帯の長い試合でした。
しかし、美唄も良く守ったと思います。
残念だったのはＤＦが相手にひきつけられてノーマークの選手にボールが渡りシュートを放たれる
失点が痛かったです。
くりやまＦＣの選手の３人抜きドリブル＆シュートの動画 （↓）
第三試合12：30～ 美唄－中央
前半 2-1 後半0-1 ＜2-2で引き分け 勝点1ＧＥＴ＞
本日の試合の中でも一番良く動けていたような気がします。エンジンがかかるのが遅いのか
食事を取ってからのパワーが全開したのかは不明ですが・・・
まず、最初に得点したのは中央。開始早々にＧＫがはじいた
を冷静に決められる。
を冷静に決められる。 しかし、その失点後の美唄の攻撃がとてもよかったです。1点目は相手のファールから得た
フリーキックを見事にゴール。2点目は相手ＧＫを振り切りシュートし中央ＦＰ選手2名がゴール前で
カバーしたボールを美唄が詰めて得点。泥臭いゴールでしたが価値ある勝ち越しに成功。
後半は中央のメンバーが大きく入れ替わります。しかし、美唄のチャンスが幾度となくあったのですが
バーに嫌われてしまったり惜しい内容でした。後半終了間際に失点しドローで終了。
両ﾁｰﾑ共に言える事ですがＤＦラインを抜かれるチャンスボールは数多くあったものの
あらかじめそのボールの読みができているともっと得点のチャンスがあったのかもしれません。
美唄は後半はＵ－10のメンバーのみで頑張りました。
その他の試合
中央 1-2 くりやまＦＣＢ 中央 2-2 三笠ＦＣＢ くりやまＦＣＢ5-1三笠ＦＣＢ
くりやまＦＣＢ、中央 連戦というハード面で差がありながらも力強いプレーをしていました。
また、くりやまＦＣＢ 失点した際の次の動き出しの速さには驚かされました。
天気にも恵まれて無事、美唄開催終了しました・・・。
