２０１１年６月５日トレーニングマッチ結果
2011年６月５日 サンスポーツランドでトレーニングマッチ１２試合が開催されました。
◇ 第一試合 ◇
※開始早々、30秒で中央8番に攻め込まれ、センターリングあげられボールはゴールの真上。美唄陣内で攻められるも美唄守り抜く。前半7分頃から美唄が攻めるも得点にならず。相手右サイドの攻撃は3年生マナトが見事にクリア。Ｗマナト＆トムの３バックが機能します。後半1分、マナトのロングシュートを相手ＧＫこぼしたところへカイト押し込むもセーブされる。その後は膠着状態。後半10分50秒にはゴールを割られるもオフサイドの判定でかろうじてドロー。支配率は中央が断然格上！シュート数は美唄が上回れました。中央のゴール前でのボレーシュート、空振りしてくれたので助かりましたがあまりにもドンピャなので冷や冷やものでした。
◇ 第二試合 ◇
◇ 第三試合 ◇
中央 5-1 上江別 （シュート数 中央12 上江別 3）
◇ 第四試合 ◇
※前半は0-0。試合は前の試合と同様、膠着状態。後半9分40秒に試合が動きタケのゴールで先制。１試合目同様にパスがつながらなく双方、ボールが落ち着かない。1-0で逃げ切れるかと思いきやロスタイム（１２分は間違いなく経過）に相手スローインから右サイドを抜かれ失点でドロー。僅差である上にシュートで終われない状況を打破するのが課題です。【双方シュート数が少なすぎ】
◇ 第五試合 ◇
中央 5-0 千歳高台（シュート数 中８ 高３ ＣＫ 中６ 高０）
◇ 第六試合 ◇
美唄 9-1 上江別 （ シュート数 美20 上 1 Ｃｋ 美1 上0）
※本日、三試合目はゴールラッシュ！マナト4、タケ3、カイ1、イッツ1のゴール。普段守備の選手が前線にでてＦＷ陣がＤＦをこなすようなポジションチェンジ。前線ではダイチのトラップターンがとても光っていました。得点を重ねるたびに選手の動きもどんどん良くなりました。そういうムード大切ですね。
◇ 第七試合 ◇
幌向 4-0 千歳高台（ シュート数 幌5 高 1 ＣＫ 幌4 高0）
◇ 第八試合 ◇
中央 6-1 上江別
◇ 第九試合 ◇
美唄 1-1 千歳高台 （シュート数 美６ 高３ ＣＫ 美３ 高０ ）
※千歳高台は中央、幌向に敗れたあとの試合でしたがその二試合とは別なﾁｰﾑのように動きが良く、前半0-0。後半、カイトの鋭くサイドから切り込む攻撃で得たコーナーキック。そこからダイチのゴールで１点先制するも終了間際にＰＫを献上し、失点し1-1のドロー。
コーナーキックからの得点は良かったぁ！！
◇ 第十試合 ◇
千歳高台 2-1 上江別 （シュート数 高５ 上２ ＣＫ 高０ 上1）
◇ 第十一試合 ◇
※前半は中央ペースで先制され、そのまま逃げ切られてしまう。思えば現４年生が２年生のフットサル大会から中央には勝利できていない。ポカリで2-2の同点と本日の第一試合で0-0以外は全て敗れている状況。中央10番の動きを警戒しすぎて他の選手にゴールを奪われてしまいました。
しかし・・・試合自体は僅差であり、次・・・大会で対戦する時に活かせればよいと思うのです。
◇ 第十二試合 ◇
中央 4-0 上江別
◆◆◆ 試合をこなすたびにエンジンのかかるﾁｰﾑ、反対に体力を消耗していくﾁｰﾑ。
空知圏の３ﾁｰﾑはどこが勝利してもおかしくないような僅差
上江別、千歳高台は時間が経過するたびに動きが良くなっていくような状況
美唄はホームにして １勝１敗３分け
得点 11 失点 4 （上江別戦で９得点するも他の試合ではなかなか得点が奪えない・・・
また、２試合は後半終了間際の失点で同点に追いつかれている。
この同点に追いつかれる部分がなければ３勝1敗1分けだった。
ＴＲＭという内容的な面もあるが後半終了間際の失点には気をつけたい。
パスのつながりが悪かったのは間違いなく、ポカリリーグのような訳にはいきませんでした。
9：30から試合を開始し16：00過ぎまで1日、太陽の下でＰＬＡＹし、大きな収穫や課題を得る事ができたのではないでしょうか？また、このような機会があると良いと思います。お集まりいただいたﾁｰﾑの皆さんには心より感謝申し上げます。試合開始時にはセミも泣き出し、夏日を思わせるような日差しがありましたが途中、雨も降り、まるで人工的にいろいろな環境の下でＴＲＭを開催できたのではないでしょうか？
昨年のＵ－9外サッカーの成績で下位だったチームがメキメキ力をつけてきています。
Ｕ－10はまさに戦国時代のような・・・
組み合わせが楽しみです。
そして 今日のトレーニングマッチの良かったところ、反省すべきところ、サッカーノートにしっかり書き込もう！
