2011/9/5 夜 なんか異常な蒸し暑さを感じます・・・。

ただ今の気温25度( 21:00 )
 
湿度が・・・86%!!!っっ なんて湿度なんだあああ・・・
 
非常事態に備えて 連絡網がまわってくるなんて
台風は過ぎ去ったはずなのに・・・
 
台風12号から変わった温帯低気圧と台風13号の影響で、北海道では、6日の夕方にかけて大雨のおそれがあることから、気象庁は「これまでの雨で災害が起こりやすくなっており、早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけています。
気象庁の神田豊主任予報官は、5日、記者会見を開き、「温帯低気圧と台風13号に向かってそれぞれ湿った空気が流れ込んでいる。北海道で2つの湿った空気がぶつかりあうため、大雨になるおそれがある。もともと雨の量が少ない北海道では記録的な大雨となるおそれがある」と説明しました。そのうえで、神田主任予報官は「紀伊半島に豪雨をもたらした台風12号は、温帯低気圧になったあとも大量の暖かく湿った空気を運んでいて警戒が必要だ。北海道は、これまでの大雨で災害が起こりやすくなっている地域もあるので、早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけました。6日にかけて北海道で予想されている雨について、札幌管区気象台は、昭和56年8月に北海道の石狩川流域などで大きな被害が出た水害の際に降った雨に匹敵する記録的な大雨になるおそれがあるとしています。北海道危機対策課などによりますと、昭和56年、北海道では、8月の3日から6日にかけて台風12号と前線の影響で中央部にある岩見沢市で410ミリの雨量を観測するなど記録的な大雨となり、石狩川流域の河川が氾濫し、札幌市などを中心に大きな被害が出ました。また、同じ8月の21日から23日にかけても北海道を縦断した台風15号による大雨で広い範囲で被害を受け、2つの大雨で合わせて10人が死亡したほか床上浸水や床下浸水などの建物への被害も5万世帯近くに上りました。この2つの水害について、昭和56年に起きたことから地元では「56水害」と呼ばれていて、札幌管区気象台は、6日にかけて北海道で予想されている大雨について、この水害の際に降った雨に匹敵する大雨になるおそれがあるとしています。
 
私がまだ小学生だった頃ですが
この大雨は記憶があります・・・。
当時、住んでいた家の玄関まで水が押し寄せてきて
どうなる事やら・・・と思った記憶が
道路は川になってしまい・・・ かすかに記憶があります
 
皆さん、十分に気をつけましよう
明日は練習日ですが 天候は強い雨ですので
厳しいかもしれません。
 
川や低い土地にお住まいの方は用心してください。
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