バーモンドカップ空知予選 1日目
ブロック代表決定戦に出場するチームは
美唄サッカー少年団の成績は Ｃブロック３位 （ １位、２位との差があまりにも 遠く感じれました）
本日、 カイ（熱、休み）マナト（腹痛）イッペイ（負傷）タカ（負傷）ユウタロ（負傷） とボロボロな状態
本日の第三試合では モリモリの初ゴールがうまれました。
総合体育館内では 美唄名物の販売も大好評で ＡＭは列ができるくらい・・・
とり飯
焼き鳥
やきそば
お菓子等々
大好評で明日も出店
なぜか お手伝いの中に
見覚えのある顔が・・・
焼き鳥は
美唄市内の3店
タツミ
福よし
鳥乃屋 の味が
楽しめ
その場で食べれるように
レンジもあり・・・
美唄サッカー少年団の本日の結果
○ 第一試合 ○
南幌に前後半で35本のシュートを放たれました。前半19本放たれるも失点は開始早々17秒に失点
前半4分に失点のみでした。美唄の前半のシュート数は4本。一方的に攻められる展開。
しかし、選手が攻めあがろうとしたところを奪われというシーンがあまりにも多かったような状況。
後半、16秒・36秒・1分 と後半開始早々1分間に3ゴールを奪われた場面は反省点だと思います。
集中が切れたのか、出だしエンジン全開の南幌にやりたい放題された状況としか言えません。
後半9分にイッペイのシュートを相手キーパーがキャッチするもボールに回転がかかったのかそのまま
ボールがゴールに吸い込まれて一矢を放ちましたが・・・時は既に遅し。（イッペイ負傷）
○ 第二試合 ○
美唄 ＶＳ 長沼 0－11（前半0-6 後半0-5）
2011年初の二桁得点での敗退。完全に長沼にパスを回されている内容でゴール前でフリーでシュートを
放つお手伝いをしたかのような内容。前半7分に美唄のＦＫのチャンスあるも相手ＧＫには直接ゴールを狙う
シュートは通用しません。難なくキャッチです。後半1分にはゴール前の混戦でヒールキックで失点。
後半の早い時点で勝負をつけられた状況。後半6分にタカが負傷退場（ちょっと心配です）
長沼に前半13本 後半14本 計27本のシュートを放たれました。南幌に35本放たれ、長沼に27本放たれ
62本のシュートを40分浴びたような苦い結果になりました。
第一試合、第二試合の結果を受け止め 62本のシュートを浴びないためにはどうしたら良いのか
攻撃する際の注意点は今一度、再確認しないといけません。
この試合でＧＫユウタロも負傷でした。
○ 第三試合 ○
美唄 ＶＳ 月形 5－2（前半3-2 後半2-0）
6年生負傷、ＧＫ負傷の中、残りのメンバーで戦うことになりました。
前半1分右サイドからマナトのゴール、2分にはタケがＧＫに押されＦＫ、それをマナトが決めてゴール
前半7分にはタケが左サイドから持ち込みゴール。しかし、月形にも押され気味で前半9本のシュートを浴びる
がポストに弾かれたシーンが何度もありました。後半52秒、開始早々にモリモリの初ゴールがうまれ
応援席からは拍手が・・・ 後半3分にはＦＫをイッペイが決めました。
後半も月形には10本のシュートを浴びました。対する美唄は前後半13本のシュート数。確実に決めるところで
決めれたので勝利できました。ＧＫカイト 頑張りました。
Ｃブロック
美唄は明日、 10：15～ Ｂ コートで 栗沢 と対戦
予選敗退になりましたが 明日も頑張ろう。
そして空知の代表の試合をじっくり観戦して学べる姿勢を持ってもらいたいと思います。
強いチームにあって 自分達のチームにはないもの
同じポジションの選手と 自分との差 どこに何が足りないか、どうすればよいのか考えよう。
