4年生大会 準優勝【2位】 2011/11/23

 4年生大会 準優勝(2位)でした。
 当日1名欠 で 7名で4試合戦いましたが負傷者もでる中、何とか・・・。
 
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   準優勝で記念撮影→決して落ち込んでる訳ではありません:: 
    「あ!パンツ見えてるよ」と言った時にパシャ!!
 
【第一試合】
美唄 VS 志文  フットサルでは今季、初対戦。U-10大会では痛い敗退の思いが・・
 
スターティングメンバー:ダイチ、タケ、スバ、マナト、ユウタロ
 
前半20秒)試合開始早々、マナトのゴールで先制!1-0
前半44秒)続いてタケのゴールで追加点!2-0
前半 2分)マナトのゴールで3-0
       守備ではスバがナイスプレイ~志文の攻撃を封じます。
前半 5分)マナトのゴール!ハットトリック 4―0
        ここまでは完全に 美唄ペース~~~
(前半 8分)志文の得点で 4―1
(前半 8分)開始早々、上出来の攻撃で油断したか・・・立て続けに失点 4―2
        CKからの失点でした。<1分間に2失点は・・・>
前半 4-2で美唄リード
 
前半 美唄 シュート数9 得点4 CK1 志文 シュート数5 得点2 CK1
 
(後半開始) 選手交代 ダイチOUT ユウスケIN
(後半 4分) タケ負傷OUT モリモリIN
(後半 5分) 志文得点で 4―3
         ユウスケOUT タケIN
後半 7分) マナトのロング砲で追加点5―3 試合はそのまま 5―3で美唄勝利
 
後半 美唄 シュート数9 得点1 CK0 志文 シュート数6 得点1 CK1
 
(総評)    前半開始早々の攻撃パンチが効果あり、4-0まで差をつけれたのが勝因かと。
        (前半4-2 後半1-1 )
        志文は攻守のバランスがとてもよいチームでした。
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【 第二試合 】
美唄 VS くりやま
共に第一戦を勝利しているもの同士の対戦。なんとしても連勝で勢いをつけたいところでしたが
 
スターティングメンバー: ダイチ タケ スバ マナト ユウタロ
 
(前半36秒) 36秒間でくりやまに3本のシュートを放たれる
攻め込まれ右サイドに完全にフリーの選手にボールが渡り 失点かと思いきやGKがセーブ
(前半1分) さらにくりやまに攻め込まれ、GKが弾いたボールをくりやま右サイドの選手が押し込み、先制 0―1
(前半2分) 美唄、タケが左サイドでボールを受け冷静にゴールを決める 1―1 同点
(前半2分) くりやま速攻で左サイドのフリーの選手にボールがつながり得点 1―2
試合は開始早々から打ち合いになるも 美唄の守備のほころびが露呈・・・
前半7分) くりやま左サイドの選手→ゴール前の選手にボールがつながり 1―3
前半7分) さらに失点して気を引き締めないといけない時間帯に再失点  1―4
突き放されてしまう・・・。チーム内でも マイナス発言がみられ雰囲気が怪しく・・・。
 
前半   美唄 シュート数7 得点1 CK2  くりやま シュート数8 得点4 CK2
前半7分の1分間に2失点・・・志文戦と同じパターン~~
 
後半   ダイチOUT モリモリIN
(後半1分) 美唄FKのチャンスあるもゴールバーに嫌われてしまう。
(後半4分) 再び美唄FKのチャンスあるもボールはサイドに流れてしまう・・・。
(後半5分) 美唄 CKからドンピシャのシュートあるも相手GKがセーブ
(後半6分) 美唄 マナトのゴールで 2―4
(後半7分) 美唄 再三のチャンスあるも得点に至らず
(後半8分) 美唄 モリモリのゴールで 3―4 1点差まで詰めよる
しかし・・・
一気に同点を狙いにいった美唄選手。前がかりになったところを 
 くりやま選手は「待ってました~~~のごとく」 
後半8分に 立て続けで得点 3―5  3―6 後半8分で2ゴール
(後半9分) 美唄 FKチャンスあるも枠に収まらず・・・ 3―6で敗退。
 
後半  美唄 シュート数13 得点2 CK2  くりやま シュート数3 得点2 CK0
 
前半7分、後半8分 この2分間で4失点(いかに短い時間帯で集中的にやられているか・・・)
この4点がなければ(たら~れば~ではないですが)・・・
 
(総評)前半も美唄得点後にすぐにくりやまが逆転、後半1点差まで追い上げるも、くりやまのスイッチが入ったかのようにあっさり追加点を奪われ、シュート数こそ、美唄20本放つがゲームの支配は完全にくりやまペースでした。完敗です。同一時間帯での続けての失点はやはり修正が必要です。くりやまFCは ボールのつなぎがとても上手く見ていて形が良くできているなあ~と感心しました。
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【 第三試合 】
美唄 VS 三笠
前半 スターティングメンバーは1,2試合と変わらず・・・ ダイチ-タケ-マナト-スバ-ユウタロ
(前半1分)マナト、キックINからすばやく攻撃に入るがボールを空振りした瞬間に足を痛め負傷
       マナトOUT ユウスケIN
前半3分)右サイドからタケが得点を奪い 1―0 美唄先制
(前半4分)マナトIN ダイチOUT
(前半7分)三笠CK時、ゴール前で混戦。ユウタロ~左眼を負傷し、倒れこむ。
       目を蹴られたらしい。
(前半9分)三笠FKは バーに嫌われる。すぐに美唄の攻撃でシュートあるも バーに嫌われる
前半11分)負傷者がでて試合の中断があったために前半の時間は延長~
        ユウスケがゴール前でキッチリ決めて2-0 
        そのまま前半終了
 
前半 美唄シュート数8 得点2 CK2  三笠シュート数7 得点0 CK1
 
(後半2分) マナト再負傷OUT モリモリIN
(後半3分) ユウスケOUT  ダイチIN
後半3分・4分
  立て続けに三笠に得点を奪われ 2―2の同点に追いつかれる
 第一試合、第二試合で1分間に立て続けの失点があり、
さらに第三試合でも・・・
 
(後半5分) マナトIN モリモリOUT
(後半6分) 美唄、FKチャンスあるも誰もゴール前に入り込まない!!
後半9分) マナトが得点し、ギリギリ 3―2で そのまま美唄が勝利
 
後半 美唄シュート数4 得点1 CK0  三笠シュート数11 得点2 CK0
 
(総評)  負傷者が出る中、試合のムードは危機的な状況に。後半3,4分の続けて失点は完全に
守備の穴をつかれるような状況。勝利はできたものの短い時間帯で連続失点は課題
後半は早い時間帯でマナトの負傷があり、美唄は防戦一方になってしまう。
 三笠FCはボールを奪う意識の強いチームでした。あたりが強く、ガツガツ攻め込まれました。
 美唄にもこのような攻撃力ほしいものです。
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【第四試合】
美唄 VS 中央
本日の中央は前半、後半メンバーを総入れ替えしてくる内容。
ふるさと市町村サッカー選手権では3-6でいたい思いをしたが今日は・・・
 
スターティングメンバー:ユウスケ タケ マナト スバ ユウタロ
 
(前半1分) ユウスケゴール前で超惜しいドンぴしゃシュートある!!
前半3分) マナトの得点で先制に成功1―0
(前半5分) 中央に同点弾を放たれる。1―1
前半6分) マナト再びゴール!! 2―1・・・そのまま前半は2-1で終了。
 
前半 美唄シュート数9 得点2 CK3  中央シュート数8 得点1 CK0
 
後半21秒) ユウスケが放ったシュートは弾かれるもこぼれ玉をタケがキッチリ決めて3-1
(後半 1分) マナト負傷OUT モリモリIN
(後半 1分) ユウスケ 超惜しいシュートあり
(後半 2分) モリモリ負傷 ゴールキーパー接触倒れこみOUT ダイチIN
         この時点で美唄は交代メンバーがいない状況
(後半 4分) 美唄、大ピンチの時間帯、スバがナイスなDFで中央を寄せ付けない。
(後半 7分) マナトIN ダイチOUT
(後半 7分) 中央が1点差に詰め寄るゴールを奪う 3―2
         美唄はこの失点の時にどうするべきだったのか???
(後半 8分) 中央に同点に追いつかれ 3―3  試合はそのままドロー
         この時点で優勝は消失。2位が確定・・・しかし、選手も父母も誰も喜びがない・・・?
4試合すべてにおいて短時間で立て続けの失点とは・・・・・・・・×
 
後半      美唄シュート数6 得点1 CK0 中央シュート数7 得点2 CK0
 
(総評)  第四試合も負傷者続出で交代メンバーがいない不測の事態が発生。正直、負けなかったの      が不思議なくらいである。しかし、1試合目から立て続けに失点する傾向はあらわになった       まま、大会が終了してしまった。
      中央には底力を魅せつけられました・・・。
      やはり今大会の結果は別にしても的な力を 「 持っている 」 と思いました。
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優秀選手賞には モリタカ (初)
 
本日4試合フル出場 は スバ と ユウタロ の2名
 
4試合を終えて 2位であったが・・・皆、消化不良の内容であったのではないでしょうか??
得失点差0 得点14 失点14 とあきらかに守備の課題がはっきりし、攻撃力があるものの、守備が手薄になっている。
失点14は5チーム中で一番悪い数字である・・・。
 
1位 くりやまFCとの差はかなり大きいと思います。
                    くりやまFC 様 優勝おめでとうございます。
 
3位 志文、4位中央、5位三笠  どのチームも差は ほとんどありません。
 
試合に出たときに普段の練習の成果を出せるのが一番ですし、
試合の中で自分なりに得た感触があればしめたものですが・・・
そういう感触を得れるようにチャレンジをしていってもらいたいですね。
 
12月11日 3年生大会予選
  3年生がこの悔しさを晴らしてくれる!
 
But・・・ 4年生大会の歴史に 
   美唄の名を刻んだ皆は えらい!!