『全道という大きな目標』あらためて・・・

『全道大会』という大舞台にあがるには 予選を勝ち抜かなければなりません。
少年サッカー大会では空知予選→道央ブロック予選→全道大会と勝ち上がっていかないといけません。
空知予選では普段、他の大会でも試合を観れますが
道央、全道で対戦する相手というのは なかなかお手合わせできない相手ばかり
未知数的なものがあります。それは相手も同じこと・・。そういう厳しい試練を乗り越えないといけない訳で
あらためて ”メンタル”の強さを持たないといけないものだと感じました。
 
話は変わり高校野球空知予選決勝戦 駒大岩見沢8-1美唄工業・尚栄
まさかまさかの快進撃で上がった地元、美唄!!
でもまさかという訳でもないわけで中学生時代に全道大会で大活躍したタレントが地元に残り
チームが勝ちあがり、公立高校が私立の強豪チームと決勝の舞台で戦えた訳ですが
対する駒大岩見沢のエースは地元美唄の選手・・中学で同じチームだった仲間と決勝で対戦することに
 
美唄工業高校が全道をかけてあがってきたのは40年ぶりだそうな・・・。
 
野球だけではなく 美唄工業高校はサッカーでも全道の強豪校だった時代もあります。
その工業高校も現3年生が卒業し、尚栄に統合される訳です。
美唄南高校が美唄高校に、美唄東高校が美唄高校に そして美唄高校が美唄尚栄高校に
さらに美唄工業高校が美唄尚栄高校に・・・
 
少年サッカーも中学になると部活でサッカーのある学校とない学校も(現時点では美唄東中のみ)
中学からはよその街のサッカークラブに所属する子も
現時点で美唄から他市町村の少年サッカーチームに通う子もいるくらいです。
 
小中一貫指導で 強いチームになって 街をもりあげれるとよいのですが ナカナカ・・・。
 
美唄サッカー少年団 小学1年生からサッカーをしてきた世代が U-12の大会で中心的存在になり
 
「全道を目指す」という気持ちは 皆の中にあるはず?
あらためて大きな目標のために 何をしていけば良いのか 考えてもらいたいなぁあ・・・。