2012.12.23 ポカリスエットリーグU-11 第三節 Vs志文A

ポカリリーグBブロックでダントツ首位の FC志文が対戦相手
トラック杯新人戦では メチャメチャ攻め込まれた試合が思い出されます。
リベンジで来春に弾みをつけたいところでしたが・・・
 
(前半) 立ち上がり美唄は積極的に攻め込み、ファーストシュートを放つ
     試合は動かず前半5分時点で0-0
     (前半6分)カウンター攻撃を志文に浴びせられシュートを放たれるもGKセーブ
            セーブした球をさらにうたれるがキャッチ
     (前半8分)再び志文にカウンター攻撃を受けるも美唄、必死に守る
     (前半終了) 0-0 両者ともにパスがつながらない傾向
            前半シュート数 美唄6 志文3
(後半)
     (後半1分)志文9番に どフリーでシュートを放たれる
     (後半3分)志文10番に仕事をさせないように二人かかりでマーク
     (後半4分)美唄、クリアすべきボールがなんと志文にパス?ゴールエリア内で怒涛の攻め
            を受けるもクリア
     (後半4分)美唄GKのキックはなんと志文14番に奪われシュートを放たれるもGKキャッチ
     (後半6分)完全にやられたーと言うシーンはGKファインセーブ
            美唄陣、味方のミスでピンチを招く
     (後半7分)コートの中央部分をボールがコロコロと転がりゴール前まで
            誰もとりに動かない
     (後半8分)志文ファール 美唄FKで直接ゴールを狙うも相手GKに弾かれてしまう
     (後半10分)美唄、再び大ピンチも何とか全員でしのぐ
     (後半11分)右サイドを完全に抜かれ 10番に豪快なシュートを叩き込まれる0-1
     (後半12分)(14分)FKでさらに得点を狙われるもクリア・・・
            後半シュート数 美唄2 志文8
 
   粘った美唄ではあったが相手選手のプレスに完全に翻弄されてしまった感は拒めない。
   もっと積極的にアタックをかけてもよい場面もあったと思う。
   美唄の現行メンバーでここまでやれたのは かなり頑張ったと思います。
   熱い気持ちがこもった試合であった。
   前半は動きが良かったが 後半、若干ペースダウンしたところで攻めの隙を作ってしまった
   感じは否定できない
 
 
 
 
 
  美唄  0 (前半0-0 後半0-1) 1 志文A