☆気になるポカリU-11 Aグループ と昨日の試合結果 続き

ポカリリーグ Aグループも激戦のようですが1位はどうやら サンクFCのようです。
すごい躍進です。メキメキ力をつけてきています。主力は4年生なはず
 
12/23 ポカリリーグU-11 Bグループ 美唄の残り2試合結果
 
● 美唄  長沼
 
 【前半】 開始、早々に長沼に攻め込まれる美唄。試合の入り方は長沼ペース。
       ところが
      (前半1分) この試合から左サイドのマナトから右サイドのゆうすけにサイドチェンジでボールが渡り
              ユウスケが豪快にシュートを放ち得点 1-0 得点:ユウスケ アシスト:マナト
      (前半5分) タケのシュートは相手GKキャッチ
      (前半8分) タケのヘディングシュートはGKキャッチ
      (前半12分) コーナーキックをトムが蹴り マナトのヘディングシュートで2-0 得点:マナト
      (前半12分) 再び、マナト攻めあがるもペナルティエリア内で倒され PKを得る。
      (前半13分) PKを蹴ろうとするマナト・・・一瞬、間が空き、キッカーは
               昨年まで長沼に所属していた コウキが登場
               コウキがPKを蹴るもキーパー正面→弾いたところをコウキ、タケが攻め込み
               コウキが押し込みゴール 3-0 古巣相手に得点を決めたかったコウキ やった!
               得点:コウキ
       前半 3-0で美唄リードするも シュート数は 美唄5 長沼5
 
      後半、前半ユウト→イッツとFW選手の入れ替えがあったが後半はダイチを投入
      (後半57秒) タケのシュートはGKキャッチ
      (後半2分 ) マナトのロングシュートは枠外
      (後半3分 ) タケのシュートはゴールポストに弾かれる
               後半の出だしは美唄ペース・・・しかし得点につながらない
               攻めているのに得点できない嫌なムードの中
      (後半5分 ) 長沼17番レン様、美唄バックパスの球を奪い豪快にゴール
               3-1 
      (後半6分 ) 長沼コーナーキック。長沼が得点してからは美唄、押され気味の展開に
      (後半9分 ) ところが 長沼GKが美唄のプレッシャーを受けた際にクリアミス
               そこにダイチが 無人のゴールにしっかり確実に得点を決める 4-1 得点:ダイチ
      (後半9分 )  その直後、タケのゴールで 5-1 得点:タケ
      (後半13分)  トムのゴール 6-1 得点:トム
      (後半14分)  マナトのゴールで 7-1(シュートコーナーから切り込み) 得点:マナト
 
     後半9分からの怒涛の4得点で長沼を 7-1で圧倒
 
       後半のシュート数は 美唄 9 長沼 4
 
       美唄 7 (前半3-0 後半4-1 ) 1 長沼
 
 
 続いての試合は 岩見沢Jrが対戦相手
 
 美唄   岩見沢Jr
 
 (前半)  立ち上がりから美唄はボールがうまく回らない。
 (前半2分 ) 岩見沢JrのFKは 美唄クリア
 (前半3分 ) ファーストシュートは岩見沢Jr
 (前半4分 ) 美唄オフサイド
 (前半5分 ) 5分経過時点で0-0 美唄シュート0の時間帯が続き嫌なムード
 (前半7分 ) 嫌な雰囲気を消し飛ばす マナトのゴールで先制に成功 1-0
 (前半9分 ) ユウスケのシュートはゴールからわずかに外れてしまう
 (前半12分) マナトのシュートは弾かれる
 (前半14分) トムのシュートはキャッチされてしまう
  1点先制するも次につながらない内容で前半を終える。シュート数 美唄4 Jr4
 
 (後半)    ダイチ 投入
 (後半1分) タケが相手GKの球を奪いシュート放つも防がれる
 (後半5分) 美唄決定的な大ピンチ・・・バウンドボールの目測を誤るところから大ピンチ発生
         なんとか防御に成功
 (後半9分) Jrに やられたぁ~と思われるような決定機を与えてしまう
         ゴールポストに救われる
         「 やられるぞぉ~ 」とコーチからも声があったが
         将に試合内容はジュニアペース
         いつゴールを奪われてもおかしくない内容
         2012年ファイナルの試合はかなり緊迫した膠着試合
 (後半12分) イッツがこの膠着状態を解放つ動きで抜け出しゴールを決める 2-0
 (後半13分) ユウスケシュートもはじかれてしまう
  試合はそのまま、美唄が2-0で勝利できるも後半のシュート数 美唄3 Jr6
  
 
 志文戦に熱い気持ちを魅せてくれた美唄サッカー少年団
 長沼戦では後半に勢いをつけて岩見沢ジュニア戦に臨むも 空回りの試合展開
 ”気持ち”の緩みが試合に出たのかな?と思えるほど 
 2012年 数々の試合をこなしてきたものの ”気持ち”で負けた試合は数多くありました。
 よいペースで試合を運べた”気持ち”をできるだけ来年に結び付けてほしいものです。
 
 
 美唄 2(前半1-0 後半1-0)0 岩見沢Jr