道新旗空知予選終了に思ふ
7月6日 交流戦2試合を経て 2013年道新旗終了-
6年生にとっては最後の全道へつながる公式戦 - 早々と予選敗退
現6年生が3年生くらいからこの大会には出場し
経験値は明らかに他のチームよりも有力だったはず
当時は6年生の数も少なく低学年にも試合へ出場するチャンスあるも試合は大敗の連続でした。
やっと・・・差のつかない試合ができるようにまでなった のは成長の証ですが
勝ちきれない、メンタルの弱さ→勝ちたい気持ちを相手よりも持つ事
走りまわり気持ちを魅せた戦いができないまま終焉
7月7日の決勝の舞台に上がったチームは 30度を超える炎天下の中で全道をかけて戦っています。
この過酷な状況で 美唄は戦えたでしょうか??
2013年 FC志文 くりやまFC がダントツ飛びぬけており、そこから差がついて
中央、日の出、幌向、三笠、サンク、北村 といったところが追撃した内容であったが
7月6日の交流戦では 2-4-1のフォーメーションで試合にのぞみ、2勝したが
TOPに GKが入り、ポジションが各々、変更になった
3バック時の課題であった右SBは最後までレギュラーが決まらなかったのも…
ポジション変更で 6年生6人がピッチに同時に立つことになったが結果は けっして良くもなく
途中交代… 途中交代で満足でしょうか??
今までスタメンだった5年生がベンチスタートで満足だったでしょうか?
選手層の薄い美唄にとって 試合に出ることができる ありがたみ-薄いのかなぁ~と
他のチームはレギュラー争い激しく、且つベンチメンバーも試合に出て結果出したい選手だらけ
美唄にはそういったハングリーさがないのでは?
学年が下の時から 試合に出れるのが当たり前の環境が そういった貪欲さを喪失してしまったような気がします。できなくても、使えなくても 試合で使ってもらえる::: ベンチメンバーにその差を縮めることができる選手がいない:::
きっと 6年生の中で レギュラーになれない選手が何人もいたら きっとレギュラー目指して貪欲になれたはず!!5年生も現メンバーでレギュラー選手はその渦の中で レギュラーを勝ち取りたいという気持ちで貪欲になれるはず
試合に出る → 当たり前体操ではない
→結果を出す → 精一杯戦う → 勝利の喜び 負けた時の悔しさ
貪欲さが足りない・・・ 途中交代された選手! 途中出場しても結果出せない選手!
試合に通して出ても他のチームなら交代されるような選手!
厳しい 意見かも知れませんが 試合ができないなら 戦えないなら 試合棄権でも不参加でも!!
大会に出る以上、意味のある 意義のある 何かを求めないと・・・成長しないんじゃ~ない?
選手層が薄いのは どうにもなりません!!
ただ、現団員がその 選手層の薄さの分だけ 必死にならないといけないはず!!
少なくとも 数年前はそんな 貪欲さを持った選手 チャレンジャー 多かったと思う!
U-11ポカリリーグ時には あの志文に0-1と接戦だったはず!!!
個人レベルではなく チーム全体の問題に ぶち当たっている気がします。