6年生

6年生にとって全国につながる大会は終焉   
道央ブロック進出を夢みて、目標にしていたものの
4年続けて本大会に出場している選手にとっては あまりにも痛い敗退でした。
ただ、ブロックが違っていても 東FC、くりやまFCを破る 力がなければ道央ブロック進出しても撃沈されてしまうだけ… 
何が足りなかったんだろう??今一度、考えないと 
12/14・15の全道フットサル予選も同じ悔しさを繰り返すことになります。
正直、今大会の優勝チーム、3位のチームとブロックが同じでシード権を得ても厳しい戦いであったのは事実。でも戦えてよかったなぁ~ 気づける機会を与えてもらった。
 
くりやま戦では 攻めがほとんどできずに やられてしまった感
もっと攻撃的なプレーがほしかったのと正確性(パス、シュート)が足りなかった。
攻められて焦れば焦るほど、相手のペースにはまってしまう。
0-3というスコアも 相手の攻撃を防ぐ力はあったと思う・・・ただ、守りでいっぱいになって攻撃に転じれなかった。
 攻められた時の対応、自分達のプレーを思うようにできない時の対策練れば面白いかも!
 
 TRM等 こなしながら修正できればよいですが・・・できれば かなり格上の相手とやれると・・・
 
東FC戦では前半、攻守共に頑張れたと思う。
1点先制し、前半を終了できたのはすばらしかった。
後半の入り方
失点し同点になったあとの気持ちの切り替え
逆転されたあとの心理状態
気持ちで 負けた感は拒めない。
後半開始そうそうのアタックを美唄ができていれば試合は全く別な方向に向かっただろうなぁ~。
相手の思い通りの展開に至ってしまったのは危険を予見できなかったのも事実
相手の点取り屋を完全にフリーにしてしまう場面もあった。
追い込まれたときの切り替え、相手のペースにはまったときの切り替え
最後まで できずに試合が終わった。
 
12月14日・15日の全道フットサル選手権 空知代表は1枠
今回のバーモンドカップベスト4(くりやま、志文、東FC、幌向)のいずれかと予選ブロックで対戦することになる。幸いに次の大会まで2ヶ月以上、月日があります。やれるのだろうか・・・それとも消化するだけなんだろうか?今一度、目標設定しないといけないし・・・チーム内の気持ちどうなんだろう?
 
1枠の全道~なんて無理だし・・・諦め?
1枠に入って全道にいくぞ!!という気持ち?
2013年の締めの大会!2月の全道まで気持ちを高くもてるかどうか大きな岐路に立つことに
今から先の話と思うかもしれないけれど
先ではなく 日々の過ごし方しだいで 今回の負けをひっくり返せる力を得ることも可能かな?