Jリーグも移籍話や戦力外通告の時期へ

 FC岐阜が京都の元日本代表FW大黒将志(34)の獲得に乗り出すことが15日、分かった。
 
 恩田聖敬社長(36)はこの日、ラモス瑠偉監督(57)について「もちろん来年もやって頂きます」と明言。
 
 複数の関係者によると、指揮官は26点でJ2得点ランク首位の大黒の決定力を高く評価。
 
 京都関係者は、「放出するつもりはない」としたが、ラモス監督が「若手の見本になる」と常々口にするなど岐阜側の熱意は十分。
 
 交渉次第で岐阜移籍の可能性は残されている。
 
 また、元日本代表GK川口能活(39)の現役続行も決定的となった。クラブ側は安定した守備とキャプテンシーを高く評価し、契約延長の方針を固めた。
 
  例年、この時期になると昇格争いから外れたチームは来季の構想を練ることになります。
  札幌も昨日の福岡戦で2-2ドローで PO進出の可能性が消えました。
  しかしながら 監督の続投はほぼ間違いないようです。
  心配なのは 都倉選手!他チームも彼を狙ってくることは間違いありません。
  あの短い期間での得点力!指揮官の使い方であそこまで結果を出せるのはすごい!
 
  岐阜の川口選手の現役続行の知らせを聞き 来年も札幌ー岐阜戦は観戦に行こうと思います。