角膜移植手術

本日、12月8日 右眼の角膜手術を行います。 ( 息子が )

ICで 担当医からの説明では 当初、角膜に穴があいた状態で発見されて入院した時より
炎症等は安定して経過もよい状態と説明を受けましたが

これから・・・ということを考えると

自然治癒を 待つとしたら日常生活に支障をきたす、サッカーもできない、角膜は五層になっているが膜が再生するのは全てではないというお話をいただき

サッカーをプレーするために手術を選択しました。
一日も早く 日常の生活に戻るための決断です。
しかし、手術をして 全て元に戻るわけではなりません。
視力が低下する可能性も否定できません。

しかし、それでもサッカーは諦めれない  故に 手術です。

入院生活で筋力も体力も落ちています
まずは基礎体力からしっかりつけていかないといけません。

外傷性の傷でもなく、 体内的なものから突然、角膜に穴があくという 思いも寄らぬ出来事
改めて健康の大切さを思い知りました。
そして 何かいつもと違うと感じた際の早期受診は 選手として気をつけなくてはいけないことだと思います。