2011年6月12日ポカリスエットリーグ

2011年6月12日 北村小学校グランド 天気:曇り グランド:芝
 
◇ 美唄 VS 岩見沢Jr-B
 前半3-0 後半0-0  3対0で美唄の勝利。
 シュート数 
 美唄 (前半11 後半13 計24) 岩見沢Jr(前半2 後半1 計3)
 美唄 (前半2 後半4  計6 ) 岩見沢Jr(前半1 後半0 計1)
 美唄( 前半1 後半0  計1)  岩見沢Jr(前半0 後半0 計0)
【試合内容】
 得点 トム1 マナト2
 勝利はしたもののシュート数に対して得点率は低い状況。支配率も美唄が圧倒ではあったものの決めきれない内容。試合運びは決してよい状況ではない。試合途中、監督・コーチより厳しい注意を受ける。後半においてもハーフタイムで確認した事項ができておらず、「点数をとることよりもフォーメーションをしっかり」という試合内容
 リーグ戦で今季初めての勝利で勝点3を得たものの、内容は決してよい状態ではなかった。
 
◇ 美唄 VS 月形
 前半 4-0 後半 3-0  7対0で美唄の勝利
 シュート数
 美唄(前半17 後半17 計34)  月形(前半0 後半3 計3)
 美唄(前半1 後半2  計3 )  月形(前半0 後半0 計0)
 美唄(前半1 後半0  計1 )   月形(前半1 後半0 計1)
【試合内容】
 得点 マナト2 タケ1 カイト2 ユウスケ1 ダイチ1
 第一試合同様、圧倒的な支配率、シュート数あるものの得点率はきわめて低い状況。
 ボールを受けた次への行動に時間を要してしまうミスが目立つ。点差は開いたが決してよい試合運びではなかった。
 リーグ戦2連勝。一日で勝点6を得る事ができた。また、得点10失点0と数字上は良くできてはいるものの、次につながるPLAY、得点の質という面では課題が残る。コーチから「ただ、点を取ればよいというものではない」という指摘があったが、今の状況に満足していると次、やられるという危機感を感じた試合運びであった。
 
 <総括>
 次節 栗沢、幌向との2試合を残すことになるが今日のような試合内容であれば、間違いなく難しい。
 栗沢はくりやまB、北村と接戦、幌向は三笠Bに逆転勝利しているような強豪。
 修正できる部分を修正し、得点の質を高めることが必要ではないであろうか。
 勝利という結果にはこれ以上の満足はないのではあるが、これから続くリーグ戦や大会に活かす事ができない
 内容であれば、勝利、得点が変な過信につながり、成長がSTOPしてしまう危険性もあります。
 
 美唄成績:2勝3敗2分  勝点8 得点15 失点10 得失点差5 
 次節対戦する幌向・栗沢は美唄より勝点を積み上げています。ここで連勝すると順位が大きく変動すると
 思われます。そして・・・U-10TRMでは無敗で一日を終えれるように・・・祈っております。