第16回空知少年団フットサル選手権大会4年生の部 予選リーグ

       Aブロック    Bブロック   Cブロック  Dブロック   Eブロック
 
 1位   志文①      三笠FC     中央     くりやま     美 唄
 
 2位   北村       サンクFC    日の出    志文②      幌 向
 
  3位     月形        東FC      長沼     上幌向      夕 張
 
  4位     栗沢①      岩見沢Jr    栗沢②    南幌②     南幌
 
 ※ 美唄サッカー少年団は Eブロック1位通過で 11月23日 岩見沢総合体育館で
   1位~5位を決めるブロックに進出することになりました。
   11月23日(祝) 学年別4年生大会の歴史に 美唄サッカー少年団の名前を刻めるでしょうか?
 
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 【 Eブロック予選結果 】
 
 美唄 VS 幌向  前半2-2 後半4-1 6-3で勝利
 
  美唄スタメン( マナト 、 モリモリ 、スバ 、 タケ 、ユウタロ )
 
  前半2分  幌向5番に完全に美唄FP選手抜かれるシーンがあるがクリア
          同じく前半2分に美唄CKでチャンス得るも得点できず・・・
  前半3分  後方から タケが ロングシュートでゴールを狙います。
          同3分、右サイドから マナトがゴールを奪い先制 1-0 
  前半3分  先制したのもつかの間、幌向左サイドから美唄陣内に攻め込み、サイドチェンジのような
         かたちで右サイドにボールが流れ、がら空きのゴールに叩き込まれる1-1 
         あまりにも あっけない 同点劇
  前半4分  攻守の切り替えがあるなか、前線でモリモリのプレスが効果し、再び美唄、攻め込む
  前半5分  左サイドから スバのシュートは はじかれる
  前半6分  タケのシュートも相手GKに弾かれる。美唄攻め込むが、相手GKのセーブで得点できず
  前半7分  美唄CKのチャンスあるも 誰も合せれない。
  前半7分  幌向5番のスピードあるドリブルで抜かれ、失点。逆転を許してしまう。1-2 
  前半8分  ユウスケIN モリモリOUT
          試合は膠着状態でこのまま時間がながれていくのではないか・・・・
  前半9分  マナトの中距離砲シュートで ゴール 2-2  同点に追いつき、前半終了。
 
  前半、美唄幌向の3倍近いシュート 16本を放つも精彩を欠きます。逆に攻撃のチャンスは少ないですが
  幌向は5番が確実な攻撃で得点を奪います。ドリブルやボールの出所に左右、中盤の位置は関係なく、
  スペースをとられてしまい、美唄、ドリブルについていけない状況。冷や汗の前半、なんとか同点に追いつけ   ました。
        前半 美唄のシュート数 16 得点2  幌向のシュート数5 得点2
 
  後半47秒 スバのシュートチャンスがあり、ゴールならずも幌向ゴール前で攻撃
     52秒 マナトのゴールで 3-2 逆転に成功。
  後半 1分 前半同様、得点後の隙をつかれるのか、幌向5番、一人に攻め込まれ 3-3再び追いつかれる
          
 
  後半 2分 タケのゴールで 再びリード 4-3
  後半 3分 再び、幌向5番のドリブル突破を許す・・・まったく防げないが ゴールには至らず
  後半 4分 タケのゴールで 5-3  突き放すことに成功
          後半3分~4分の時間帯が勝負の別れ道になりました。
          シーソーゲーム状態の中で、2点リードできたのはラッキーです。
          この時間帯でフルに試合に出ている選手のスタミナもかなり減り足の動きも止まり気味
  後半 9分 タケが 試合を決める3点目をGET 6-3 (マナト アシストで タケがゴール )
 
  美唄、後半2分までは全く勝利の行方がわからない状態の中で なんとか勝利できた内容
  後半は  美唄 シュート数8本 得点4  幌向 シュート数7本 得点1
 
  【 マナト 3得点 1アシスト  タケ3得点 】 
  前半に同点に追いつけたこと、後半のリード直後に攻められた際に防げたこと、タケの連続3ゴールが勝因
  幌向5番の動きに翻弄されたことは 課題であると思います。意識をして試合にのぞんだはずですが
  動きを抑えれなかったという部分が残念でした。
 
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美唄 VS 南幌  
 
  前半 7-0  後半 5-0  12-0で美唄が圧勝
  
  前半シュート数19本 得点7  後半シュート数11 得点5
  
  南幌には前半1本のシュート、後半4本のシュートを放たれました。
  
  確実に攻めていてのですが シュート数 と 得点の比率を考えると 12点/30本  4割
 
  タケ 5 (前半1、前半3、前半5、前半6、前半9 )
  マナト5 (前半2、前半7、後半21秒、後半4分、後半8分)
  ナユタ1 (後半2分 CKを押し込みました)
  モリモリ1 (後半6分)
 
  メンバー 前半開始 ( ユウスケ  スバ  タケ  マナト  ユウタロ )
         後半開始 ( ダイチ  ナユタ  タケ  マナト  ユウタロ ) ナユタOUT モリモリIN
  
  ゴール前での 空砲  空振りが目立ちました。ボレーシュートで決めるのではなく身体で押し込めば
  さらに得点率が高くなったと思います。
 
 
  美唄 VS 夕張
 
  前半 3-0  後半 4-0  7-0で勝利
 
  前半 美唄のシュート数8 得点3 後半は 20本のシュート放つも 得点4  前後半28本のシュート数
  一方、夕張は前半2 後半1 の3本のシュートでしたがこの3回は完全にフリーの状態で攻め崩された
  瞬間でした。第二試合での大量得点のために気持ちが緩んだのでしょうか?
 
  得点者  タケ 1 (後半8分)
        マナト4 (前半1分、前半7分、後半5分、後半9分)
        スバ 2 ( 前半6分、後半28秒 )
 
  アシスト  タケ 1(前半1分)
         ユウスケ1 (前半6分)
         マナト1 (後半28秒)
 
  スタメン ( ユウスケ  タケ  マナト  スバ  ユウタロ )
 
  後半5分以降には パスがつながりだした美唄。それまでが うまくパスがつながらなかった。
 
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  Eブロック 3勝 勝点9 得点25  失点 3  得失点 22 で1位通過
 
  11/23 まで 残り11日ですが 志文、三笠、くりやま、中央 と戦うのですが
  それまでに 課題の克服や 新しい攻撃パターン 守備の課題 を見直さないといけないですね。
  上位ブロックでは そう簡単に 得点はできないと思います。
 
  午後からの試合で 中央 VS 日の出 の試合を観ていたのですが 1-0で中央が勝利しましたが
  日の出の守備、FP4人が必要以上に攻撃参加せず、堅守で失点を防いだような内容でした。
  得点をこじ開ける戦術、確実な守備、ボールのコントロールなど 高い技術が求められます。
        
    本日の予選通過1位は嬉しいことですが
  この結果 に浮かれることなく さらに厳しい試合が待っている
  と心してトレーニングに励んでもらいたいと思います。
  20チームの参加の中で 5位以内は今日で確定です。
  でも 頂点を目指すには まだまだ、足りないものがあります。
  一位ブロックに名前のあがっているチームは強豪ばかりです。
  美唄は現 4年生+3年生のメンバーで 3年生大会時には優勝して
  います。(2011年2月)その時とは メンバーも環境も違います。
  今回は4年生のみのチームでの戦いです。
  4年生だけで優勝し、後輩達にも 良い手本をみせてほしいなぁ・・・・
 
【 予選リーグを勝ち抜いたチーム】
Aブロック 志文① VS北村  VS月形  VS 栗沢①
              1-0     10-1    14-0     
 得点25は 美唄と並び今大会NO1 失点1という堅守も・・・
 
Bブロック 三笠FC VS 東  VS 岩見沢Jr  VS サンク
              4-3      6-1         7-0
 Bブロックは1位以外は得失点差マイナスという状況
 東FCが3位というのも驚きでした。三笠FCは3年生も合流のよう・・・
 
Cブロック  中央  VS日の出   VS 長沼   VS 栗沢②
              1-0        5-0       8-0
 今大会、1位ブロックにあがった中で失点0の中央
 日の出戦時に得点に苦しみましたが他の試合はGKがFPで登場
 
Dブロック  くりやま VS志文②  VS上幌向  VS 南幌
              5-1         7-3      9-1
 2位との差を確実につけて上がった、攻守のバランスの取れている。
 選手層の厚さがうかがえる。
 
Eブロック  美唄  VS幌向    VS 南幌①  VS 夕張
              6-3         12-0       7-0
 得点力は志文と並び25得点。ゴールがミドルシュートが多く
 守備の強い相手との戦いが気になる。今後の変革に期待。
 幌向戦では冷や汗をかいている。
 
 
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