全日本少年サッカー大会空知予選を振り返り
空知予選
優勝は くりやまA 準優勝は 東FC 3位 長沼 4位 栗沢
決勝戦は PK戦までもつれ込んだようで
昨年の新人戦 トラック杯空知代表チーム VS チビリンピック空知代表チーム
さらにU-10世代の全道ベスト4進出の 長沼
トラック杯、ポカリリーグで好成績を残してきた栗沢
空知勢4チームの道央ブロックでの健闘を願っております。
全道 全国を目指して頑張ってください。
美唄サッカー少年団は残念ながら予選敗退でしたが
準優勝の東FCとは前半11分までは 0-0と意外に頑張れたのではないでしょうか
怪我人、体調不良者が出てしまい、残念でしたが
課題も浮き彫りに!! 東FC戦では 失点してから緊張の糸が解けたかのようにズルズルと
続けて失点~~~
後半、緊張の糸が切れたのか
同点に追いつかれ、続けて失点~~~
強い相手に何点も得点するのは困難。しかし、守備のほころびが出ると失点。
前後半、試合の配分をコントロールできるように
体力、そして持久力、瞬発力を身につけないといけないです。
失点後に 攻撃力が増すチームというのは 観戦していてもすごい魅力あります。
個人技ではなくチーム力としてリズムがでると面白いと思います。
何度も決定的な場面も試合の中ではありました。
今大会の結果を悲観することはないと思います。
何が足りないのか どういう気持ちで望めばよいのか 課題を今ひとつ、皆で考えて
これからのポカリや道新旗の試合にのぞんでもらいたいものです。
右サイドのユウスケは今大会のMVPだと思います。サイドから駆け上がり得点に絡みました。
DF陣も攻め込まれる時間帯が長い試合、踏ん張りました。
途中交代ですぐに結果を出した選手もいます。
皆、それぞれが試合の中で 光るPLAYを魅せています。
これは普段の練習の成果だと思います。
さらに磨きをかけていくと もっともっと光ると思います。美唄サッカー少年団の選手は原石だらけ
ですので・・・