全日本少年サッカー大会空知予選を振り返り

空知予選
  優勝は くりやまA  準優勝は 東FC  3位 長沼  4位 栗沢
 
  4チームは今週末、滝川市河川敷サッカー場で開催される道央ブロック大会へ進出
 
  決勝戦は PK戦までもつれ込んだようで
 
  昨年の新人戦 トラック杯空知代表チーム VS チビリンピック空知代表チーム
 
  さらにU-10世代の全道ベスト4進出の 長沼
 
  トラック杯、ポカリリーグで好成績を残してきた栗沢
 
 空知勢4チームの道央ブロックでの健闘を願っております。
 全道 全国を目指して頑張ってください。
 
 
 
 美唄サッカー少年団は残念ながら予選敗退でしたが
 準優勝の東FCとは前半11分までは 0-0と意外に頑張れたのではないでしょうか
 怪我人、体調不良者が出てしまい、残念でしたが
 
 課題も浮き彫りに!! 東FC戦では 失点してから緊張の糸が解けたかのようにズルズルと
 続けて失点~~~
 
 交流戦上幌向戦では先制し、前半1-0でリードするも圧倒的に攻め込まれ
 後半、緊張の糸が切れたのか
 同点に追いつかれ、続けて失点~~~
 
 今大会では東FC戦は 美唄シュート0 、交流戦 上幌向戦では後半シュート0 と完敗を経験
 
 強い相手に何点も得点するのは困難。しかし、守備のほころびが出ると失点。
 前後半、試合の配分をコントロールできるように
 体力、そして持久力、瞬発力を身につけないといけないです。
 
 失点後に 攻撃力が増すチームというのは 観戦していてもすごい魅力あります。
 個人技ではなくチーム力としてリズムがでると面白いと思います。
 
 何度も決定的な場面も試合の中ではありました。
 今大会の結果を悲観することはないと思います。
 何が足りないのか どういう気持ちで望めばよいのか 課題を今ひとつ、皆で考えて
 これからのポカリや道新旗の試合にのぞんでもらいたいものです。
 
 コーナーキックからの得点 普段コーナーキックを蹴らないタケがゴール前にすごいいいボールを
 蹴り込みました。トムのコーナーキックからオウンゴールで得点できました。
 右サイドのユウスケは今大会のMVPだと思います。サイドから駆け上がり得点に絡みました。
 DF陣も攻め込まれる時間帯が長い試合、踏ん張りました。
 途中交代ですぐに結果を出した選手もいます。
 皆、それぞれが試合の中で 光るPLAYを魅せています。
 これは普段の練習の成果だと思います。
 さらに磨きをかけていくと もっともっと光ると思います。美唄サッカー少年団の選手は原石だらけ
 ですので・・・